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板橋区総合防災訓練の報告

 

 熊野地区総合防災訓練が、令和になってはじめておこなわれました。快晴の中、宮元町会からは30名の町会員の方が参加されました。

一時避難場所の大山東町児童遊園に参加者が午前9時10分に集合し、避難場所(板七小)へ避難誘導訓練を兼ねて移動し、避難者名簿記入受付訓練を経て訓練会場(板五小)へ移動しました。

会場では、AED心肺蘇生訓練、初期消火訓練、三角巾の訓練をそれぞれ行いました。板橋消防署の方の説明を熱心にきいていました。

最後に、消防団と各町会の放水訓練があり、体育館に向け放水を行いました。

首都直下地震が起きればこの地域でも甚大な被害が予想されます。自分の住んでいる町でどのような被害が起こるのかをイメージしながら自身で災害に備え、(自助)自分が被害にあわないことによって、(共助)他の人も助けることができるので、一人でも多くの方が助ける側になれば、被害を最小限に抑えることができると感じました。