熊野地区総合防災訓練
熊野地区総合防災訓練が平成29年3月12日(日)板橋第五小学校校庭で実施されました。 当日は底冷えする中宮元町会からは45名の町会員の方が参加されました。
一時避難場所の大山東町児童遊園に参加者が午前8時50分に集合し、避難場所(板七小)へ避難誘導訓練を兼ねて移動し、避難所名簿記入受付訓練を経て訓練会場(板五小)へ移動しました。
会場では、AED心肺蘇生訓練、初期消火訓練、三角巾の訓練をそれぞれ行いました。
バケツリレーの町会対抗戦もあり、どうしたら早く消火できるかを考えながら、頑張りました。
最後に、消防団と各町会の放水訓練があり、体育館に向け5本の放水を行いました。
首都直下地震が起きればこの地域でも甚大な被害が予想されます。自分の住んでいる町でどのような被害が起こるのかをイメージしながら自身で災害に備え、(自助)自分が被害にあわないことによって、(共助)他の人も助けることができるので、一人でも多くの方が助ける側になれば、被害を最小限に抑えることができると感じました。
防犯防災部